2015/12/22
先週の時点で艦上構造物はほぼ完成していて、あとは細かいエッチング類の取付と水上機、空中線のみだった。
なので、仕事上がりの時間の作業と土日で作業完了。
大日本帝國海軍 扶桑型戦艦一番艦 扶桑
竣工
キットはフジミの特-67と純正エッチング、木甲板シール。
社外パーツとしてナノドレッドの
25mm連装機銃、
同3連装機銃、
12.7cm連装高角砲。
艦橋最上部の22号対水上電探のみ、武蔵用艤装セットの余りパーツを使用。
武蔵に噴進砲を載せなかったので使おうと思ったが自重w
高角砲の銃身と機銃、電探はカラーリングのアクセントとして黒に塗装。




やはり… 扶桑型の艦橋は素晴らしい…
35.6cm連装主砲6基12門、単発の威力や射程は41cmや46cmにはかなわないまでも、単位時間あたりの弾薬投射量は凄まじかったのではなかろうか。
…まぁ、全力斉射時には艦全体を衝撃波が襲うとかいう話も聞いた覚えがあるがw


搭載水上機にはキット付属の零式水上観測機x2と、ストックパーツから二式水戦をチョイス。
二式水戦はカタパルトで飛ばせる機体じゃないけど… せっかくあるんだしw
今回は主翼の削り込みとかしないで、素直にそのまま組んだ。
複葉機の桁くらいは、伸ばしランナーでペケ組んだ方がよかったかな…?


主艦橋をアップで。
積み上げた艦橋の各階を結ぶタラップ… なにかあるたびにコレを駆け足で上り下り… 軍人さんの体力シュゴイ…


煙突両サイドの13号対空電探… もう二度とこんなモノエッチングで組みたくねぇ…
さすがにキットのままはモッサリなので、次からはナノドレッドに置き換えることにする…
後部マストの空中線、6本のヤード(?)から各2本、マストの上部と中部に渡す。 接着点がポッコリしちゃったけど、仕方ない…
最後に既存艦とツーショット。

おかんちっちゃ!!


我が艦隊のツートップ。 "お艦"鳳翔と"豪運艦”扶桑。

先日建造した飛龍と。 さすが大型正規空母はデカい。

流石に武蔵はデカすぎるw 扶桑がまるで重巡のようだ…
さて次はなにを建造しようかな…?