2019/05/19
通勤で毎日乗っているTREK FX2 Diskだが、万が一の為に簡易メンテ用の工具などを常備している。
パンクしたりアクセサリの固定ボルトが落ちたりしても、その場で直せるように。

・フォールディングツール
・CO2ボンベx2とアダプタ
・スキュワー専用ペンタゴンレンチ
・タイヤレバーx3
・各種ボルト/ナット少量
・LandCastポンプと自作延長チューブ
・肥後守
・小型ラチェットレンチ
・ダイソーの薄型リュック
今まではダイソーで買ったミニコンテナに詰めて鞄の底にいれていたが、夏に向けて通期の荷物えを減らすためにウエストポーチを使うことにした。
財布とスマホと社員証、自転車から外したアクションカメラと前後ライトが入ればいい。
となれば、メンテ道具を詰めるスペースはない…
ポンプが20cmあるので、なかなかイイカンジのフレームポーチが見つからない…
R250のツールケースが評判良かったので買ってみたが、愛車のタイヤが700c35なせいか、スペアチューブが入らない…
以前に買っていまいちだった
トップチューブバッグを引っ張り出して分散積載すれば全部収まるが…
このトップチューブバッグ、ベルトの縫製の問題なのか、すぐに右側にズリ落ちてくる…
そうだ、これが気に入らなくてお蔵入りになったんだったw
同じくお蔵入りだった
ROCKBROSのフレームバッグなら積載量は余裕だが、これは脱着が面倒…
ええぃ、ならもう自分で作ってしまえ!!
トップチューブのステム直後の両サイドにパニア状に取り付けるバッグを構想。
・中身がカラでも形状を維持できるよう、比較的ハードシェル
・ポンプが入るように長辺の内寸が20cm以上
・ペダリングの邪魔にならないように、ケースの厚みは5cm以下
・両サイドに々ケースをつけるので、1つ\2,000以下
ということで、まずはこの
Amazonベーシックのポータブル機器用キャリングケースを1つ購入。
いきなり2つ買ってダメだったら悲しいからねw
チェックの結果、1ツでもダイソーリュック(出先で荷物が増えたとき用)を除けば何とか入る程度の模様。
これなら2つ用意すればかなり余裕だなと、もう一つ発注。
金曜日に届いたので、土曜日にその他部材を買ってきてDIY開始。
段ボールで取り付け部フレームの型紙を作り、それを使って鞄の中敷き用のプラスチックの板からポーチのフレームを作成。
真ん中の折り返し部分をあぶって曲げて、左右にケースをリベットで取り付け。

フレーム固定用の25mm幅ベルトも忘れずにリベットで固定し、バックルを取り付け。
ベルト長さは現物合わせで調整。
ハンドリベッタはコーナンで1500円くらいで購入。
Amazonだともう少し安い。
今後のDIYを考慮すると持っていて損はない逸品。
一度固定すると、切るか壊すかしないと取れないのが長所であり短所w
あとは
ブラックアンドデッカーのマルチツールと
鋸アタッチメントが欲しいなぁ…
リベットがフレームをこすらないようにスポンジゴムをボンドで張り付付ける。
天面にはよさげなトップチューブバッグを見つけたら取り付けられるように、マグネット釦を取り付け。
バッグの底面に座金をつければここにワンタッチ取り付け可能。


若干足が当たる位置にはなるが、もともとややガニ股気味のペダリングなのでほぼ当たらない。
走行中はU字ロックをトップチューブとステムにかかるように付けているが、これにも干渉しないのでGood!
素人工作なので耐久性がどうかだが…
こればっかりは長期利用しないとわからんので、当面これで行こう。
あとは
THERMOSの真空断熱ストローボトルも買ったので、夏の通勤もバッチリ!
…だといいなぁw